講演会はやはり刺激的

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建築家平田晃久さんの講演会にいってきた。
1971年生まれ今年プリツカ‐賞を受賞した伊東豊雄先生の事務所に勤務し
独立されている…建築エリ-トです。
ひとの生活が他の人とかかわり合う–絡まり合う
生態系が他の生態系に影響をあたえる—絡まり合う
建築を入れ物をつくるのではなく
様々な事柄.人….が絡まり合う要素..場を作る事
という視点に立って考え直し提案している。そんなお話でした..かな
お考え.作品すばらしく..新たな建築の方向性を常に考えられている。
そんな刺激的な講演を聴いて
いま私がやっている設計
飲食店大衆店舗…一般の方の住宅..投資目的のアパ-ト
(世の中全体の8割型はこのようなプロジェクトだろう)
の視点から考えてみると
建築家の試行さまざまあるが.まとめると新たな建築形態を作り出したい!
複雑怪奇な物を作り作品にしたい! と映ってしまう。
8割型の一般の人は新たな建築形態を提案されても.生活の仕方自体-考え方がかわりました!なんてならないのでは
暮らしにくい.使いにくい.お金がかかり過ぎ
もちろん建築形態を変えてしまう様な作品も作ってみたいしかし、、
無理に既成概念を打ち破らず.生活の仕方.考え方も変えず
少しだけ.現代的な生活-オンリ-ワンのスタイルを取り込む
そんな
大衆による、大衆のための、あらたな建築が出来ないだろうか??????

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