アパ-トメント完成
カメラマンに撮影してもらっています。
青い空は最高だけど暑い!
カテゴリー:建築
螺旋階段の集合住宅の全貌が見えて来ました。
1.2階が繋がったメゾネット、3階が螺旋階段を登ったワンルームの6世帯です。
旗竿の敷地の為、共用廊下の共同住宅型が建てられず。
長屋型で2.3階までアクセスすると、階段ばっかりになりお部屋が取れない。
1階がワンルームで2.3階がメゾネットというのが通常の答えだと思いますが、
1階のワンルームはあまりに人気が無い!!
という事でワンルームを3階まで持ち上がる この形になりました。
施主さん、不動産プロデュース、工務店と皆んなで悩んでこの形になりました。
3台並んで階段が付いたら、その迫力に
色々な不安が吹っ飛びました。
2024に完成したアパ-ト 兼住宅で
壁紙メーカ-のサンゲツさんのコーディネートコンテストで賞をいただきました。
木造耐火構造3世帯住宅と賃貸で色々大変な事がありましたが
施主様との良いコラボレ-ションが出来たんだと感謝しております。


建築士会の皆さんと木材利用建築見学会に行ってきました。
兼松サステック(株)という高耐久木材加工会社さんの主催で
施工された建物をいくつか回りました。
簡単に言うと防腐剤の中に木材をつけて圧力をかけて中まで浸透させる処理です。
国立競技場の木材処理もされているとの事で見学させていただきました。
早いようでもうすぐ竣工5年なるようですが、自然な色を残していますね!
無垢の木を使いたい気持ちは多くの人が持っていると思います
木のドア.木の外装.木の塀など昔の日本の建物では多くの場所で木を使っていました。
燃える、腐る、昔から木を加工している大工さんの父ですら諦めがあります
木の代わりにアルミの木のプリント・コンクリート板に木のプリント
いくら印刷技術が進んでもどこか味気ないものです。
このような技術がもっとわかりやすく安価に小さな建物にまで普及してくると
ずいぶん楽しくなります。
後半の写真はクロネコヤマトの新社屋工事中も見せていただきました。
13階?屋上まで30mm程度の木材をビス留めしているそうです。
定期メンテナンスをしていれば腐ったり減ったりが少ないので出来るんでしょうね
構造で言えば先日木造18階のビルが着工しているニュ-スも聞きました。
夢が広がりますね、 私がやっている小さな規模でも
よりよく少しでも進化が出来るといいです。
世田谷で進行中の住宅プロジェクトの工事が順調に進んでいます。
このプロジェクトは木造の3階建て戸建住宅です。
通常、木造軸組構法では大きなお部屋の幅は2間半(約4..55メートル)が基準ですが、
ここでは構造設計者と何度も相談しながら、
6.55メートルの広々とした空間を作っています。
大空間木造では、木骨フレーム工法やSE工法などといった用語を耳にした事が
あるかもしれませんが
住宅規模ですと非常に高価になりますし、
そのメーカーの基準に合わせる必要がありますので、 他の部分にも制約も出てきます。
今回の計画では、基本的な木造軸組工法を採用しています。
木梁の高さは54cmで大変大きく、鉄骨なみのサイズがありますが
構造梁をそのまま見せて使用し、天井を高くすることで効果的に活用しています。
この建物は準耐火構造となっておりますが 一部では木軸をそのまま見せることで、
優しいデザインを目指しています。
キッチンとリビングダイニングにはオープンな配置を採用し、
畳小上がりも設けられています。
また、大型の収納スペースなども少しずつ形が出来てきました。。
現在進行中の自宅兼用賃貸物件について打ち合わせを行いました。
3世帯住宅なので各キッチン.浴室などの調整も中々大変です。
この物件はバス通りに面しており、防火地域のため木造耐火建築として設計しています。
工事はやや大変ですが、
床壁サッシ周りを全て石膏ボードで2重に張ることで耐火性を高め
鉄骨造やRC造のような耐火建築とします。
また、
このプロジェクトは3世帯住宅兼用賃貸+耐火木造という変則的な計画ですが、
その分参考になる点も多いと思います。
工事途中と完成時に見学会を開催し、興味を持っていただいた方々に
ご覧いただけるようにしたいと考えています。
ただ単に住宅ローンを35年払い続けるのはもったいない。
自宅建て替えと同時に賃貸経営を始めれば、
入居者からの家賃収入で住宅ローンを返済する計画も可能です。