現場の進捗だけでなく、普段感じている事書いてます。
[ちょっと]の思いが垣間見れるかと思います。
耐火木造自宅兼用賃貸の工事進行
ロフト屋根裏の吹付断熱材が吹付られ
賃貸には立ち上がれませんが横長なロフトを作ってたます。収納棚を置いてもらえばかなりの収納量になります。
壁.天井は石膏ボード2枚貼なので、大工さんが
何枚貼ったかわからなくなて来たと
ぼやいていました。
それでも鉄骨造やRCよりもプランのやりくりは
今日は、昨日に続き花粉がすごく飛んでいるらしんので外出を中止して、(目がゴロゴロしてます)
メゾネット賃貸インテリアをまとめていました。
賃貸でも、メンテナンスが楽なだけでなく
入居される方になるべく楽しいお部屋に住んでもらいたいです。
メゾネットなので、もしかしたら結婚する前?ご自宅を買うまで?の何年間かもしれませんね
毎日の暮らしや、将来の自宅に夢が広がるように。。。。。
ダイケンが開催している木造塾で防音の解説や
防音室体験してきました。
木造賃貸につきまとう防音の話、今までの経験と知識の再確認ができました。
界壁は石膏ボード2重貼り+グラスウ-ル+遮音シ-トで、約40db遮断しているそうです。
パチンコ屋さんと昼間の住宅音ぐらい違うそうです。だからお部屋間はわりと静かな方!
振動音は歩くスリッパの音など軽い音はクッション性、、多少お金が違いますが厚いエンビフローリングや防音フロ-リングが効果があるそうです。
木造の苦手な重量床衝撃案、子供がドタドタなとは、床、構造の比重だからRC.鉄骨にはどうしても敵いまん。その他は床が合成らい openにしておくよりも収納にするとか?何か壁を増やして、多少でも剛性の足しにするらしか無いようです。
吸音は音の聞こえ方を良くする技術だら 自分のお部屋の事で、隣か部屋にはあまり影響がないそうでです。 勉強しちゃいました。
世田谷で進行中の住宅プロジェクトの工事が順調に進んでいます。
このプロジェクトは木造の3階建て戸建住宅です。
通常、木造軸組構法では大きなお部屋の幅は2間半(約4..55メートル)が基準ですが、
ここでは構造設計者と何度も相談しながら、
6.55メートルの広々とした空間を作っています。
大空間木造では、木骨フレーム工法やSE工法などといった用語を耳にした事が
あるかもしれませんが
住宅規模ですと非常に高価になりますし、
そのメーカーの基準に合わせる必要がありますので、 他の部分にも制約も出てきます。
今回の計画では、基本的な木造軸組工法を採用しています。
木梁の高さは54cmで大変大きく、鉄骨なみのサイズがありますが
構造梁をそのまま見せて使用し、天井を高くすることで効果的に活用しています。
この建物は準耐火構造となっておりますが 一部では木軸をそのまま見せることで、
優しいデザインを目指しています。
キッチンとリビングダイニングにはオープンな配置を採用し、
畳小上がりも設けられています。
また、大型の収納スペースなども少しずつ形が出来てきました。。