現場の進捗だけでなく、普段感じている事書いてます。
[ちょっと]の思いが垣間見れるかと思います。
戸建て住宅のラフ模型を施主様にみてもらいました。図面で間取りの打ち合わせを何度かさせてもらっていましたがやはり平面ではなかなか イメージをとらえるのは難しい! 模型を見ていだきやっと新居が現実に近づいた様で とても喜んでもらっ様です。
私もとても嬉しかったです。これから細部のデザインに進んでいきます。
住宅併用賃貸のプロジェクトで構造検査が完了しました。検査の前に私達の設計チェックも行います。
柱と梁を繋ぐホ-ルダウン金物や耐力壁の構造用合板を構造図と意匠図をあわせて 一つ一つ確認していきます。
もちろん大工さんは忠実の工事してくれますがそれでも、図面だけでは伝わらない箇所など。目で見て直接話すことがとても重要です。
集合住宅13年目の補修工事の工程を確認にいきました。駐車場や道路からどうしても見え見えになってしまう一階部分や階段部分を樹脂デッキで囲むように目隠しとしてデザインした建物です。
その樹脂デッキルーバーが10年を迎え劣化が激しく一部やりかえを行なっています。
本当は去年の台風で一部がやられたことに話は始まりますが オリンピック景気?や業者さん不足で大変お待たせしてしまい 今となっています。
木のデッキは腐りますが樹脂のデッキも劣化するのではどちらがよいか? 建材メ-カ-さんよりリアルで劣化しないものを開発していただきたい。
横浜駅中でレストラン計画が進んでいます。この上をすぐに山手線が走っています。 まだ、ここがレストラン街になるとは想像がつきません。
横浜駅は色々なところでずっと工事をしているイメージもあります。
オリンピックの頃にはがらっと変わるでしょう!
賃貸併用住宅のプロジェクト
軸組がやっと立ち上がりました。年末の予定がいろいろありまして、ずっとおまたせしておりました。
青空の中、軸組が出来ていくのはとても清々しいです。やはりは木造は柱梁で組み上げていくこの感じが良いです。
毎度のことですが複雑な建物なので、大工さんお願いします。