現場の進捗だけでなく、普段感じている事書いてます。
[ちょっと]の思いが垣間見れるかと思います。
新年一月が既に半分が過ぎてしまいました。現在進行中の空港直結のホテルに入ります 寿司店の現場確認に行って来ました。 年末年始バタバタしている中、ここはビルの建築進行や検査スケジュールに急かされ順調に進めてもらっているので救われています。
他の物件では年末からのオリンピックに向けての建築需要の高まりなどで遅れがでていらところが多いです。半ばに来てやっと新年が動き出したところでしょうか。今年の目標を再確認して2020がんばります。
住宅兼アパートが進み始めてきます。先日、配筋検査に行って来ました。やはりゴツいです。木造二階建てではあまり見ないこの基礎梁とても安心感がありますが、職人さんにはご苦労かけております。ご苦労様です。
来年春openを目指し設計しております、空港ホテルに入るレストランの区画を見に行ってきました。
東京湾とそこに流れ込む多摩川の河口を望む 絶景のテラス この迫力の景色に負けないデザインを目指します。
新たなプロジェクトがスタートした矢先に地面から残材が出てきて工事ストップ。
解体がほぼ終わり、基礎を撤去し始めると 建物の下から上物とはまったく関係のない ブロック、コンクリート片や庭石まで山になるほど埋まっていました。
前の建物を建てる時に、その時の工務店さんが 残材を減らすために埋めてしまったのでしょう。 今、工務店がこんな事やったらちょとした 事件になってしまいます。
今の解体業者は、どこに何を捨てたかまで 書類にしなければならず, 認可も厳しいのでもちろんこんな事はありませんが かなり昔はラフで業者さん任せだったそうです。
これは、売買契約時に隠れた瑕疵として 施主さんがしっかり書類に記載してもらっていたので、売主様に費用負担お願いします。
これから、土地購入などお考えの方 頭の片隅に入れておくと良いです。