建物の様子が見えてきました。屋根裏は『銀次郎』アルミフィルム貼りのパネルを貼っています
賃貸併用住宅のプロジェクト
軸組がやっと立ち上がりました。年末の予定がいろいろありまして、ずっとおまたせしておりました。
青空の中、軸組が出来ていくのはとても清々しいです。やはりは木造は柱梁で組み上げていくこの感じが良いです。
毎度のことですが複雑な建物なので、大工さんお願いします。
住宅兼アパートが進み始めてきます。先日、配筋検査に行って来ました。やはりゴツいです。木造二階建てではあまり見ないこの基礎梁とても安心感がありますが、職人さんにはご苦労かけております。ご苦労様です。
新たなプロジェクトがスタートした矢先に地面から残材が出てきて工事ストップ。
解体がほぼ終わり、基礎を撤去し始めると 建物の下から上物とはまったく関係のない ブロック、コンクリート片や庭石まで山になるほど埋まっていました。
前の建物を建てる時に、その時の工務店さんが 残材を減らすために埋めてしまったのでしょう。 今、工務店がこんな事やったらちょとした 事件になってしまいます。
今の解体業者は、どこに何を捨てたかまで 書類にしなければならず, 認可も厳しいのでもちろんこんな事はありませんが かなり昔はラフで業者さん任せだったそうです。
これは、売買契約時に隠れた瑕疵として 施主さんがしっかり書類に記載してもらっていたので、売主様に費用負担お願いします。
これから、土地購入などお考えの方 頭の片隅に入れておくと良いです。