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現場の進捗だけでなく、普段感じている事書いてます。

[ちょっと]の思いが垣間見れるかと思います。

アパート併用住宅施主チェック

昨日はアパート併用住宅の施主様チェックを行いました。

施主様ご夫妻と工務店さん、わたしで設備や打ち合わせ事項の確認をしながら廻りました。 確認修正箇所にマスキングテープを貼って最後の微調整をお願いしました。

やはり、今の情勢もあり心配なのは客付です 、ここからがスタートになりますが  問い合わせは入っていると言う話も聞きますので多くの方に見ていただけることを期待します。

今回は1階に1LDKのお部屋        2階は大きなロフト付きのお部屋の2タイプでした。

やはり今でもロフト付きのお部屋は人気があります。以前に設計した同じタイプでこの駅の逆側に建つアパートは入れ替えが少なくて、一部屋出てもすぐに決まって行くと聞いています。

ロフトのお部屋はお客様に見ていただければ、気に入ってもらい長く住んでいただけると思うのですが、

募集の表示の厳格化やインターネットだけで探す、決める、見に行かない。と言う傾向も増えてきてロフト表示の難しさもあります。

そこでここではロフト型と1LDKが両タイプあります。お部屋の魅力と募集の見せ方はこれからも議論、進化が必要です。

 


駅ナカデザイン

駅ナカ店舗がだんだん全体像が見えてきました。駅の中なのにストリートがこのデッキプレートの天井のままが仕上がり出そうで  店舗の中にもこの天井がつながっています。

うちは寿司レストランお隣はカフェ大きな窓でつながっていて、ここに植栽が来るらしいです。

小さいレストラン街ですか環境デザインで凄く雰囲気を出してくれそうです。

この写真ではわからないですね!

 

壁画がこんな感じで仕上がりました。

書いてくれたア-ティストさんが他の店舗や 通路にも絵を描いて、全体的につながっているそうです。

駅ナカの検査

駅ナカ店舗では連日検査が続いています。

内装監理室、消防署、区役所、今日は保健所さんに検査してもらいました。

駅ナカ店舗街なので、私たち以外にも関わる方がすごく多いのです。検査官の後ろにみんながついて行く、大名行列的な感じになります。  保健所さんからのチェックはありませんでしたが、お店の方は細かな注意事項と厚いパンフレットをもらっていました。

今は保健所さんは大変そうです。

ご近所の賃貸併用住宅で地盤改良工事

ご近所で設計させていただいています、  賃貸併用住宅の工事が地盤改良工事から始まりました。

今回は前面道路が狭いのを考慮しまして、 レシピ-工法という細い鋼管杭を地面に   いっぱい打ち込んで固める作戦です。

一般的で安価な、60cm程度の太さでの土とコンクリートを混ぜ合わせた柱を地面に埋め込んでいる柱状改良と

鉄骨造などで使う鋼管杭の間の工法です。

6.5Mの鋼管を199本 写真の鋼管を2本繋げて重機で打ち込んでいきます。       倒してあるパイプの量がだけでもすごい数です。

 

梅雨曇り日が射した地鎮祭

住宅のプロジェクトの地鎮祭が梅雨曇の中 おこなられました。最後には日が射す時も あり良いスタートになったかな!

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