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4世帯集合住宅で建築検査

葛飾4世帯集合住宅の建築検査がありました。

検査官の方と敷地と建物の配置寸法の確認 や私のまとめた現場管理の書類や写真を見ていただき、 工務店さんのコンクリート強度や配合などの社内検査の資料などご説明して  指摘なく検査完了しました。

皆様有難うございました。

検査官の方非常に良く見ていただけるし  私達も、もちろん法に忠実につくっているのですが、なにか昔聞いた建築士建築業者を 性善説で見ている、そんな心配がよぎる事もあります。

検査の方は、はじめて現場に来ますし   事前に図面を読み込んでくるわけもなく、私の設計している建物は複雑なものが多いので 、こうなってるんだね!よく考えたね!など関心していただく事が多いです。

このシステムだとわざと手を抜く施工業者がろくに説明もせず、資料なども必要なものしか出さなければ、いかようにも隠し切れる。

しつこくチェックされても困るのですが  そんな不安を抱く事もあります。

築10年

以前に設計させてもらった建物をいくつか見にいく機会はがありました。

7年目から13年目

ご自宅のリフォームや外装の改修の相談で久しぶりに見に行って来ました。      どの建物も確かに年数を経た痛みはそれなりにありますが綺麗に歳をとっている感じで 良かったです。

建てている時は、予算もあれば、建主さんとの考えの違いなど、その時の事情もたくさんある中まとめているので、全てが納得いくなんて事はありません。

それが何年か経って見返してみる機会があって、元気つけられました。

 

ショウル-ム厳戒態勢

日曜日にパナソニックショウル-ムで打ち合わせをしました、緊急事態宣言最終日で厳戒態勢でした。

正面玄関は閉まっていて、地下の入り口から予約を確認して担当の方がついて入室   帰りもインターホンで鍵を開けてもらわないと出れないようになってました。

今週からもしばらくはこんな感じらしい。

早くふらっと行って自由に見れるようになってほしいな〜

 

 

 

 

 

地鎮祭

新しいプロジェクトの地鎮祭がありました。以前に設計させていただいた建物のとなりです。同じ建物の様に計画して、一体の計画になるとどの様に見えるのか?楽しみです。

コロナ禍の中色々なものが少しずつ動き出しています。

建築展に行って頭をほぐす

乃木坂TOTOギャラリー間で中川エリカさん

若い女性建築家の作品展を見てきました。全ての事を一から考え直している過程が見えとても楽しかった。

僕らの様な実物件を多く扱う設計士は、どうしても普段起こるトラブル

工事費が高すぎる、汚れる、壊れやすい、使いにくい、、、そんな声をお聞きして   考え方が固くなって行きます。

コンペ中心だったり、先生建築家は    全く違う次元で全ての新しいあり方を考えているので、建築展などで考えにふれるだけで頭の中がある意味シャッフルされます。

新たなエネルギーが湧いてきます。    また新たな提案、作戦を考えられます。

設計より12年目の物件

設計より12年目の物件の修繕の打ち合わせで現地に行ってきました。

もう12年も経過したんだな〜             設計の考え方は変わったところもありますが、まだ変わらない綺麗な建物に見えました。

それでも近くで確認すると、サイディングの目地が カチカチに硬化していたりと   やはり月日経過による 劣化はありますね。

足場をかけるだけでお金がかかるので 屋根とサイディング、樋など外壁はぐるっと塗装をして綺麗にした方が良いと施主さまと確認しました。

木造サイディングの建物は10年〜15年ぐらいで外装修繕が出来ると良いですね!

目地シ-リングが硬化するとだんだんひび割れ雨水などが染み込んで構造自体を痛めてしまします。

この時点で修繕をしてあげれば、この先  10年、15年それ以上まだまだ 使い続けていただけます。

2棟目の計画が進み出しました。

都内で以前設計した共同住宅の隣に同じ施主さまの古いアパートがありまして、    同じ様な計画で立て直す計画でおります。

年明けから進み始めます。 私の設計した建物が並び増えて行くのはとても楽しみです。

今年の初めはコロナがまだ他人事でこんな年になるとは思ってもいませんでした。  飲食店、観光業などはまだまだ苦戦しておりますが、幸いにも建築業界は大分安定してきております。

来年はワクチンも出回って皆んなが健康で楽しい一年のなると良いですね。

杉並の住宅が出してきました。

杉並の住宅が

だいぶ良い感じで出来てきました。

若い御夫婦の個性が出た様な、、、

あともう少しです。

 

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