ブログ

現場の進捗だけでなく、普段感じている事書いてます。

[ちょっと]の思いが垣間見れるかと思います。

植栽AI検索

植栽AI検索にこっている。

picture thisという携帯アプリをいれまして

気になって植栽の写真を撮ると瞬時AIが種別を判定してくるます。

綺麗な植栽があるとパシャパシャしています。 気にしていないとあまり見ていないんだな〜  植込みで多い、ツゲ、でもいろんな種類があります。

杉並集合住宅2基礎配管検査

杉並集合住宅2へ 基礎の配筋検査行ってきました。

私とは別に施工屋さん手配の10年瑕疵担保保険の検査員の方も細かくチェックしてくれていました。

わたしは、配筋のピッチや基礎梁形状など大まかなチェックの他に、意匠図との整合せいや頭の中で考えていた物との確認を行います。  パソコンの中でいくら考えてもわからないこともありますし、現場に来てみると意外なことに気付いたり、新しいイメージが浮かんだりもします。

やはり、発想が主なデザイナーとは違って

現場主義、、、職人なのでしょう。

杉並の集合住宅では屋根断熱

杉並の集合住宅では屋根断熱が終わっていました。 通気遮熱パネル銀次郎の上に発泡ウレタンを吹いています。天井の白いところです。

私の設計では空間を屋根なりに目一杯使う事が多いので屋根断熱はとても重要です。

高密度のグラスウ-ルやスタイロフォ-ム、遮熱マットも多くありますが施工性にむらが出てしまいます。

天井作業で隙間なく均一にはとても大変な作業です。 吹き付け発泡ウレタンは吹き付けてから膨張していくので、自然と隙間やむらのない工事になります。

高性能で現場の大変さが減ればとても良いです。

お寿司屋さんの物件が進んでいます。

お寿司屋さんの工事が進んでいます。

飲食店は小さなさくても防水、吸排気、エアコン、給排水、消防など設備全てあります。

工事が始まれば2ヶ月後にはopen

建築と比べるとかなり駆け足に詰め込む感じですが、スリリングでとても面白いです。

まだまだ、飲食業界には厳しい日がつづきますがオリンピックが終わる頃には先が見えてほしいものです。

 

杉並区で同時進行2つ目のアパ-ト着工

杉並区で同時進行二つ目のアパートが着工しました。

遣り方を出してもらい午前中に配置の確認をして、掘削が開始されました。

図面に合わせて出してもらった配置を一方向に2cmずらしてもらい決定としました。

建築では2.5cmぐらいまでは許容誤差といわれますが私の場合1cm以上は修正してもらっています。

業者さんには申し訳ないのですが、現場が進みはじめると図面通り行かないものがつぎつぎと起こっていきます、 想定できる誤差は最小にしておきたい!

ウッドショックについては一向に先が見えない状態との事ですが、今進めていただいている物件は1ヶ月程度の誤差は出そうですが、進んでいます。 完全に流通が止まってしまうまえに、戻って来て欲しいです。

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